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Jun 30,2008

暗示効果

「病は気から」
昔から言われています。
・・・
暗示効果にホーソン効果とプラセボ効果というのがあり、
前者は、見られているからいつも以上の良い結果を出すという現象。
後者は、偽薬効果とか安慰薬効果とも呼ばれており、
化学的には薬としての働きはないのですが、
信じて飲むことにより効果が得られるという現象。
一種の暗示であり、うそではないということ。

実際にしっかり効果の出る薬もありますが、やはり病は気から。
気の持ち方が大切です。
元気が無い時は背伸びして姿勢を正してみましょう!
空手をやって元気に!



posted by 池田雅人 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
要領の悪い人間が損をする“会社社会”
自分自身がそういう人間ならば、空手の修行で負けない心を築くのですが、
もしもそれが自分の隣にいる人だったら…
『言葉』でしか励ます事が出来ない自分自身に無力さを感じます。

もっともっと精進して
周りに『言葉』ではない何かを伝えていきたいです
真の武道・空手修行の意味はそこにあるような…
Posted by 携帯仕事人 at 2008年07月01日 06:09
携帯仕事人さんへ まさにその通りだと自分も思います。言葉はメッキに過ぎず(そうではない場合ももちろんありますが)、その人の存在・行動・姿勢が与える影響の方が強いと信じていますし、そうありたいと思っています。会社社会こそ稽古の場、人生のステージこそ稽古。悩む時間はもったいない。「先に先に」。行動です。周りに良い影響を与えていきましょう。
Posted by 池田雅人 at 2008年07月02日 00:49
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