少し前からお茶に凝っています。
お茶も色々。
茶道、煎茶道、各流派沢山ありますが、気軽に行ける所に行きます。
ある日本茶屋さんに行き目覚めてしまいました。
全く何も分からない初心者なのですが、
日本茶ソムリエの方が付き丁寧に教えてくれます。
茶葉により飲み方が違うのですが、
好きなのは「宇治玉露」
一煎目 50℃〜60℃で。「甘い」
二煎目 80℃で。 「渋みが」
三煎目 90℃で。 「甘渋い」
温度で、味が、匂いが違うのです。
初めての時はちょっとカルチャーショックを受けました。
そしてそれに合う千菓子、茶菓子。絶妙なチョイスです。
この辺の選択がソムリエの腕の見せ所ですね。
ここが外れると残念な感じになります。
そして最後は茶葉を食べます。
醤油で。
完璧です。
家のお茶でも入れる温度を変えるだけで味が変わるのでお試し下さい。
ぬる目がおススメです。
日本人で良かったって思う今日この頃です。
宇治茶の最高峰「玉露・煎茶」手摘み茶宇治茶
池田先輩が「飛鳥道場」を設立されたとお聞きしておりましたので陰ながら応援しておりました。
ブログを見るたびに、池田先輩の好奇心と感性の鋭さには頭が下がると同時に、こちらも刺激を受けておりました。
今後、益々の「飛鳥道場」の発展を祈念しております。自分も池田先輩に負けないようがんばります。
一登会道場 土井和弘 押忍!!
お互いがんばりましょう!