春もたけなわ。
桜も染井吉野は散り、葉桜に。
枝垂れ桜、八重桜、など他の桜はまだ咲いてます。
「花は桜木、人は武士」
これは武士の理想としての潔い生き様を、ぱっと咲いて散る桜にたとえた言葉として良く聞く言葉ですが、
調べたら続きがありました。
「花は桜木、人は武士、柱は桧、魚は鯛、小袖 はもみじ、花はみよしの」
詠んだ人物はあの有名な一休和尚(!)だったとは知りませんでした。
桜に続き、自然は次々と人間の目を楽しませてくれます。
街路樹に沢山植えられている「躑躅」です。
読めません。躑躅「ツツジ」です。
漢字は難しい・・・
自然の芸術に感謝。
Apr 14,2009
この記事へのコメント
コメントを書く