知人に教えてもらい「川越祭」へ。
子供に日本らしい文化に触れさせたいという思いが強く・・・
それに便乗して自分が楽しんでいるのだが。
川越は小江戸と呼ばれ、江戸時代は城下町。
川越祭の起源は360年前(!)だそうです。
川越に着くとすでに大賑わい。
祭だから当たり前か。しかし規模が大きい。
飲み物を買いに少し歩くと山車発見!!
怖がる娘を抱え突入。狐が踊っています。娘引きまくりです。
ガイドを見るとこの山車は「翁」のようです。
狐がおかめになり止っているので何かなと思ったら、
家康の山車登場!
違う方向からは浦島太郎の山車が!!
飲み物を買いにちょっと出たらすごい事になってしまいました。
そして3台の山車の曳っかわせ!!
いつの間にか中心にいました。
かなりの迫力で興奮状態!娘はびびりまくり。
狐、おかめ、ひょっとこが踊りまくっています。
山車は「翁」「徳川家康」「浦島太郎」。凄い組み合わせ。
祭は文化。
町の呼吸、拍動を感じます。
やはり日本の文化は素晴らしいと痛感します。
そして、この祭の裏方を支える方々の苦労を考えると頭が下がります。
楽しませてもらいありがとうございます。と。
あちこちでマナーの悪さを目にしました。
支える方々の苦労を頭に入れ、最低限のマナーは守りたいものです。
しかし川越楽しいです。
おススメです。
川越祭。私も是非行ってみたいお祭りです。
川越氷川神社の厳粛な祭礼と豪華絢爛な山車の巡幸。
まさに「静」と「動」ですね。
これからむかえる秩父神社の例祭「秩父夜祭」も是非行ってみたいお祭りです。
秩父夜祭もまだ未体験。京都祇園祭、飛騨高山祭と並び日本三大曳山祭の一つと言われてますから是非行きたい所ですが、平日なんですよね・・・・・