先日試合の協力(審判)で滋賀県に行って来ました。
20回を迎える歴史ある大会。
滋賀は寒かった。
色々な先生と話をさせていただきました。
その中で非常に勉強になった言葉。
「緊張」が大切。
縮むのではない張ること。
俗に使用されている緊張の意味は本当の意味の緊張ではなく「緊縮」ではないか。
縮み上がって何も出来ない状態。
緊張の意味を調べてみると・・・
1 心やからだが引き締まること。慣れない物事などに直面して、心が張りつめてからだがかたくなること。
2 相互の関係が悪くなり、争いの起こりそうな状態であること。
3 生理学で、筋肉や腱(けん)が一定の収縮状態を持続していること。
4 心理学で、ある行動への準備や、これから起こる現象・状況などを待ち受ける心の状態。
う〜む…なるほど
1が一般常識の緊張。これは緊縮でしょう。
人間緊張は必要です。緊縮にならないように。
言葉は面白い。
Mar 04,2010
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