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Jan 27,2011

小川三夫氏

mon.JPG
先日、埼玉県行田市にある「長久寺」へ。

宮大工である小川三夫氏の著書「棟梁」を読んだからだ。
実際に造ったものを見てみたくなった。

長久寺.JPG
存在感があり建物が生きているかのようだ。
バランスが取れており重さがある。
中には入らなかったが入ったらもっとよく分かると思う。

良いものは沢山見たい。
空間が違う。雰囲気が違う。

立派な公孫樹(イチョウ)の樹もありました。
公孫樹.JPG

posted by 池田雅人 | Comment(2) | 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつもお世話になっております。
「さきたまお古墳」も春は桜がさいてお花見にもいい場所です。
古墳は思ったより大きいので、上まで登るといい運動になります。
これからの時期は、梅がきれいですし、行田はいいところだと
私も思います。心が落ち着く感じがします。

忙しく過ごす毎日の中で、「静」で過せる時間を大切にしたいです。今まで気づかなかった事に気付けたり、新しい発見があったり楽しいです。

私事ですが・・・遠くてそうそう足を運べないと思いますが、
「箱館奉行所」もいい場所です。歴史を感じます。
公式HPもあるようなので、是非ご覧ください。

Posted by 田舎者 at 2011年01月29日 23:33
田舎者さんへ
箱館奉行所HP見ました。人間は歴史を感じると安心するのかもしれませんね。五稜郭は中学生の時修学旅行に行ったので懐かしいです。
行田は、今年公開予定の映画「のぼうの城」でちょっとブームが起きそうですね。
Posted by 池田雅人 at 2011年02月14日 14:05
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