テニス。
好きです、観るのは。
今年もウィンブルドンの時期がやってきました。
芝のコートで緑が美しいので観るのも気持ちがいいです。
しかし今年のウィンブルドンは大荒れです。
上位常連の、ランキング3位「芝の帝王」フェデラー、5位のナダル、7位のツォンガ、女子のシャラポアなどの主力選手が1,2回戦で敗れる大波乱!
今年はフェデラーとナダルの朝方まで(日本時間)の勝負が観れないのは残念・・・
昔の日本に限らず、勝負で敗れるということは「死」を意味しました。
もしかしたら死ぬ間際に、
「もっとこうしていれば〜、 グサッ!!」とか
「そこはそうじゃなかったか〜、ズサッ!!」とか、
色々と改善策を思ってたのかもしれません。
つまり敗れた人は成長する可能性があったと思います。
でも、決して無駄死にではなく、周りの人達がその屍の上に立ち成長していきました。
今のスポーツは敗れてもそこまでいきません。
改善策・改善点があるのです。
もしかしたら非常にレベルが高いのかもしれません。
しかし「馬鹿は死んでも治らない」という言葉もあるように、同じ間違いを繰り返してしまうこともあります。
難しいですね〜
ぜひ成長する方を選択したいと思ってます。
Jun 27,2013
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