月刊武道に作家の「曾野綾子」さんのコラムがあった。
・・・おだやかな毎日の中でも常に異変に備える人であり続けたいと私は願っている。
と。
全く同感である。
私は、「元気なうちは本当の自分ではない。元気が無い時、へこんだ時、それが自分の本質。」だと思っている。
その本質と向き合い、どう行動をとるのか。
周りに気を使わせるのではなく、そんな中でも「元気」を発していく。
そんな強さも持ちたい。
曾野さんのいう「異変」をいかに覚悟していくか。
備えることは大切である。
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Nov 26,2014
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