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Sep 03,2021

ボクシング・WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ

井岡一翔VSフランシスコ・ロドリゲス

僅差でしたが井岡選手の勝利!
TVで観戦、凄い試合でした。

1.ロドリゲスのゴリゴリの攻撃
MMAやった方がいいのではと思う位ぐいぐい身体で攻めていた。

2.井岡選手のボディ打ち
ボディ打ちがうまい!!ぐいぐい攻め込まれていたのに隙間を逃さずコツコツと当て勝利につなげた。

3.無観客の静寂
https://news.yahoo.co.jp/articles/78e8a93a43261057b541cffa67b8a5903e26e229
記事にもあるように最低限の機材・人員なので静まり返った場内。
試合が始まると、選手のステップを踏むシューズ、リングの音、パンチの打撃音、皮膚がこすれる音、息遣い、セコンドのアドバイスなどなど
ジムや道場のスパーや組手のような臨場感。
当たり前だけどそのような音が有観客だとかき消されるわけで。
こういうのいいなと思いました。
そしてラスト10秒の「カチカチ!」の音でかっ!!(笑)

でも選手は観客がいる方がアガりますよね、きっと。

こんな状況の中遠いメキシコから対戦に来たロドリゲス選手はあっぱれでした。
初めは判定に不満をのぞかせていたが後日Twitterで、
「約束通り、魂を残すためリングに向かった。期待通りの結果ではなかったが、それでも再び栄冠を手にするために頑張りたい。その気持ちには変わりはない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c9e72cd1447be0eefb9cc9a41e6e6fbf949bf56

「魂」!見せてもらいました。
今後に期待。もちろん井岡選手も。
posted by 池田雅人 | Comment(0) | 格闘技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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