秋が近づいているから(読書の秋)という訳でもないのですが、
ここの所、こんなに読んで大丈夫か、という位読んでいます。
これまでの人生の中で一番読んでいるかも知れません。
知人に神保町の古本屋を教えて頂いたのもそうですが、
何かの本に、
「偉人にはそうそう会って話し出来ないけど、本を読めばその人の考え、思い等に時間を越えて触れることが出来る」疑似体験ですね。
というような事が書いてあり、共感しそれ以来あさる様に読んでいます。
そして、色んな方と話しているような気に・・・
例えば、先週は千利休さんと、松尾芭蕉さんに話をしてもらいました。豪華。
自己満足ですが、そういう風に考えれば確かに読書は楽しい。
これから読書の秋。
空手の稽古も結構。
同時に読書で心の稽古も。
皆様何か良い書物があれば教えて下さい。
(読んでいない本が山積みですが・・・)
Sep 21,2007
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池田先生がそんなに読書家だとは存じ上げませんでした。
私は、池田先生ほどは本を読みませんが、
私にとっての一押しは、司馬遼太郎の「坂の上の雲」です。
名作なので、もう既に読まれているかもしれませんね。
司馬遼太郎と海音寺潮五郎の歴史物は必読だと思います。
海音寺潮五郎は、特に「武将列伝」と「悪人列伝」が
お勧めです。
仕事柄ビジネス書や自己啓発本も、たまに読みますが、
やはり歴史小説が面白いですね。
是非、その読書に対する臨み方なども、子供にご指導
頂くと助かります^^。
赤羽在住K
学生時代に全く無かった勉強意欲が最近になって
湧いて来ています。
司馬遼太郎は面白いですね。自分も好きです。
お勧めの本はぜひ読んで見ます。
そうですね、読書もそうですが何でも共通して言えるのは
物事に対しての「姿勢」ですね。
「姿勢」を見て何かを感じ取ってもらえる様にしたいですね。