「実践なくんば証明されず、証明なくんば信用されず、信用なくんば尊敬されない」
付き合いには色々あります。
友情、愛情、損得、金、体、情報、等々
色んなケースがありますが、そこには上記のようなある程度の信用がなければお付き合いする事は出来ません。
肉親は別ですが。
信用を築くのは容易ではありません。
築いても一瞬で崩れる可能性もあります。
最近のニュースを見るとそんな事件ばかりです。
信用の欠落。
「親しき仲にも礼儀有り」です。
お互いの緊張感の中から信用は生まれるのではないでしょうか?
馴れ合いの中、傷の舐め合いの中からは妥協という名の信用しか生まれません。
それは信用ではないですね。
上の言葉は、極真空手創始者 故大山倍達総裁の言葉なのですが、
素晴らしい言葉です。
こういう言葉を肝に銘じ、緊張感を持ち接すれば自然と信用が生まれると思います。
信用は、築くのではなく、築かれるものだと思います。
なんでもそうですね。
無理して作ったものは限界があり、
自然に出来たものは強いのではないでしょうか。
信用を得るには言葉は要りません。
「やるか、やらないか」「できるか、できないか」です。
喝!
Nov 18,2007
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「信用はおのれ自身が築いていくもの」だと思いますが、細かいことですいませんm(__)m