稽古を続けて行くとどうしても壁になるのが怪我。
本人の意識や気が通っていれば避けられるのですが、
怪我は起きるべくして起きているのかもしれません。
「ここの意識がないぞ。」「ここ弱いぞ。」
身体の、意識の信号です。
怪我をしてしまったらよほどひどいのではない限り、
上手に付き合い生活しなければなりません。
しかし、怪我をしながらも稽古を続ける。
自分のリズム、スタイルを崩さない。
アクシデントが起きても生活をする。
人生と同じ。かも知れません。
何事にも動じない、気持ちがぶれない事が大事ではないでしょうか?
空手(稽古)を通して人生を観る。
Dec 19,2007
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今まで私は怪我をした人に対してなんて冷たかったのだろうと思いました。
そういった意味でも怪我も必然、本人の成長のために必要なものなのかもしれません。
見た目以上に痛いんですよね〜何をしても…
結構あっちこち痛めてましたねぇ。。。
俺も。(始めたばっかりに少し毛が生えた程度ですが)
口にこそ出しませんでしたが、
中足返ってなくて足の指突き指とか、下段払いで
関節伸ばしすぎてテニス肘とか。。
今でこそ無くなってきましたが、、、まぁまたその内、どっか
痛めるこってしょう。。。笑
ただ足骨折したら松葉杖であの階段上るのは大変だと思うので
それだけは避けたいと思います。(笑)
そうですね…怪我(痛み)の経験が無いと痛みが全く分かりませんからね。自分の痛みを思い出し他人に優しくしましょう。ね、空手家エステティシャンさん。
「No Pain No Gain」です。
がんばりましょう!!