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Mar 15,2008

花粉症

毎年この時期悩ませられている花粉症。
お困りの方も多いでしょう。
眼、鼻、喉・・・苦しい。
すでにグシュグシュやっていると、
ある方に「しっかりが足りない」と指摘されました。
ん〜・・・分からない・・・
でも、
確かに稽古中や、何かに集中している時はグシュグシュしていない。
この違いは何だろう?
昔から言われる「病は気から」
何か関係している気がします。
常に集中している状態、しっかり状態を自分で作れば花粉症は克服出来るかもしれません。
薬などはその場しのぎで、根本から治す事には至りません。

どこまで出来るでしょう?

症状が出る時、出ない時。
違いに気付き、しっかり状態を作る。
自分の身体で実験です。
花粉症は6月まで続くので実験し甲斐があります。

これが出来れば自分の空手も変わるような気がします。
出来たか出来ないかは後日。
しっかり生活。


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Mar 12,2008

天然と養殖

ある人との会話から・・・

天然物は玄人受けする。分かる人にしか分からない。
養殖物は一般受けする。分かりやすい。
だからと言って、
天然物しか知らない、ではいけない。
養殖物しか知らない、ではいけない。
そういうものがあるというのを理解した上で、
人や好みに合わせる。
それが「技」である。


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Mar 04,2008

師と死

学生時代の大変お世話になった恩師が癌で倒れました。
小・中・高とお世話になった先生。
末期の膵臓癌。余命1ヶ月。手の施し様無し。
先日ブログで癌の事に触れていたので驚きました。

山形国体に向けて体操選手を強化しようと先生が始めた体操教室。
そこへただジャッキー・チェンのように、ばく転をしたいが為に小学生の頃から通い始めました。そしていつの間にか体操の世界に入り、ばく転はできるようになりましたが、国体選手にはなれませんでした。先生は絵に描いたような熱血先生で、危険なのでここでは多くは語れません。特に高校時代は体操漬け。同じクラスに先生の娘がいたので、まったくもって下手な事は出来ませんでした。泣き言は許されず、ひたすらきつい練習の毎日でしたが、仲間や楽しい先輩後輩に恵まれたので何とか耐えてこれたのだと思います。
先生は怒りがMAXになると山形出身なのに関西弁になり、そしてなぜかどこで習ったのか?プロレス技、空手技、武器術のオンパレードです。
おおっと、もう書けません。
これだけははっきり言えるのですが、体操での経験(先生の教え)が空手競技選手の時に活きたのは、言うまでもありません。

そんな元気だった先生も今は病床。
先日面会に行った時少し話をしてくれましたが、体力的にきつかったと思います。
「目は口ほどに物を言う」いや、「顔は口ほどに物を言う」
満足に話す事の出来ない表情からは、
少しの悔しさ。
生への執着。
達成感。
そして、覚悟を決めた顔。

死を覚悟した人間の表情はこういう顔なのだと、師は教えてくれた気がします。
まだ決まった訳じゃないけど、死と戦っている先生、がんばれ!!



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Feb 25,2008

初めての審査の思い出

空手を始めて審査を受けたのは入門して8ヶ月目。
初回の審査は、「まだ早いかな?」と思い受けませんでした。
今思えば「受ければ良かったな」と後悔しています。
当時の道場は、道場に入ったら誰も話さず稽古が終わるまで一言も話さず帰る、というパターン。
だから初めての者は、審査の内容も分からず、何をするのかも分からないという状態。
でもそれがゆえに緊張感と期待が良い感じに支配していました。

今でも忘れない初めての審査。
晴天。(審査の日は晴れるという言い伝えあり)
道場いっぱいの道場生。
当然、無言。
大山倍達総裁が審査する。
強烈な存在感で、前にいるだけで汗が出てくる。
総裁の一言一言にみんなが反応する。
筆記、基本、基礎体力、移動、型、組手。と流れていく。
初めてだったので、訳も分からず流された。
そして、何事もなかったかのように無言で帰る。
いつもの稽古以上に疲れた記憶がある。

審査を受けるという事も大切でしたが、審査を受けた後が凄く重要でした。
審査で課題を与えられ、出来る事、出来ない事が明確になる。
次回まで出来ない事は出来るようにしなければならない。
出来ない自分に気付くのですね。
そしてまた、自分が納得するように稽古していく。

今の様に力試しに小さな試合〜大きな試合まであるのは交流が持てとても良い事ですが、
当時、大山倍達総裁は、
「全日本大会以外は田舎侍がやるものだ!!」
と言って試合には出れませんでした。
だから、審査は自分の力試しの場でもありました。
でも、その大山倍達総裁の考えは同感できます。

いつもと違う状況に身を置く事は緊張感が持てて良い事です。
自分は1回1回の稽古に緊張感を持ち臨んでいます。
稽古生達と真剣勝負。
たまに緊張しすぎてカミカミになりますが、気にしないで下さい(笑)。

「牛を一撃で倒した男」 



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Feb 13,2008

ガン哲学外来

今朝、TVをつけると興味深いニュースが。

「ガン哲学外来」
 一人の人間として患者が医師と同じ「土俵」に立ち、家族や周囲の人々も含め、がんと共にどう生きるかを考え、語り合う場を目指す「がん哲学外来」が、順天堂大医学部付属順天堂医院(東京都文京区)に設置された。がんと正しく向き合う「心構え」を身につけてもらおうという国内では初の試み。
 「がん哲学」とは、がんや、死という避けられない問題と向き合い、それぞれの残りの余生、生き方を見つけていく姿勢を指す。
 「たった一つのがん細胞が増殖し、命をむしばむ病気を知ることは、社会のあり方や一人ひとりの生き方を考えることにつながる。この外来が、がんについて落ち着いて考える時間を過ごすきっかけになってほしい。」
との内容でした。

いかに現実を受け入れ覚悟するか。
厳しい現実ですが、それを受け入れることによって見えてくるものがあるのでしょう。

幸い周りにはガン患者がいませんが、国民3人に1人がガンになる時代。
いつ訪れるか分かりません。
色んな覚悟が必要ですね。

朝に見たニュースで一日中そんなことを考えていました。



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